奈良市議会 2023-02-15 02月15日-01号
人口減少が進み、また行政需要が増大します中で、様々な課題に対し、行政だけで対応することは困難になってきておりますので、地域の様々な分野の団体が連携して担い手となりまして、そして地域全体で主体的に課題解決を図っていく地域自治協議会の役割は、地域のつながりの維持やまちづくりの推進に大きな役割を果たしていただいているものと考えております。 以上でございます。 ◆山本直子委員 ありがとうございました。
人口減少が進み、また行政需要が増大します中で、様々な課題に対し、行政だけで対応することは困難になってきておりますので、地域の様々な分野の団体が連携して担い手となりまして、そして地域全体で主体的に課題解決を図っていく地域自治協議会の役割は、地域のつながりの維持やまちづくりの推進に大きな役割を果たしていただいているものと考えております。 以上でございます。 ◆山本直子委員 ありがとうございました。
これらは行政需要が多様化、複雑化し、さらに行政事務の問題が噴出している今こそ強く求められるものです。しかし、残念ながら我々の活動によって市政のどこがどう変わったのか、議会には執行権がないだけに、市民にとっては分かりづらいものです。 一方、身を切る改革というのは実際に削減された議会費が明確なので分かりやすいものです。
506 ◯奥田吉伸教育こども部長 そうですね、やはり行政需要、いわゆる市民のニーズが高まってきているということであれば、そういったものを考えていかなければならないということでございます。全園で幼稚園ができるかと言いますと、まず以前に出しましたこのあり方検討委員会、この中では、こども園化というものが提言に出されております。
多様化する行政需要に対応できる職員の育成を目指して、職務や階層に合わせた一般研修や専門研修、また専門知識の習得や幅広い視野の形成を目的とした派遣研修などの実施や資格取得に対する助成金に要した経費でございます。令和3年度におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響による研修の中止を最小限にとどめるよう、オンラインや動画配信に手法を切り替えるなど実施に努めました。
このように、目まぐるしく変動する行政需要に対しましては、優先順位をつけて対応していくことも必要であり、その過程で計画どおりに進まないことも発生していると認識をいたしております。 行政運営につきましては、これらのことも踏まえながら、将来を見据えてしっかりと進めていきたいと考えております。 次に、合併特例債の充当についての御質問でございます。
まず、参加の是非について私の考えをということでございますが、これからの人口減少時代に様々な行政需要が高まる中において、特に老朽化等をしている公共施設、公共資産をどのように維持管理していくかという大きな課題の中においては、広域化という運営手法そのものは大変効果的なものであり、推進すべきものと考えておりますが、現在示されている協議会案のままでは奈良市としては参加することは難しいと考えております。
まず、議会基本条例の第17条の2項の内容が、議会は議員の定数を変更しようとするときは市の現状、課題及び行政需要、地方自治制度の動向並びに市民の意見を考慮するということでしたので、この条文に沿って資料を作成いたしました。
続いて、議会基本条例17条2項に基づいて、こういったことを考慮して私たちは検討するんだということを書いておりますので、まずは市の現状、課題から今後の行政需要を推察すると。行政需要がどういうふうに変わっていくのか、それに対して議会としてはどうするべきかということで議員の定数が決まるんじゃないかと。これに関しては、行政需要が上がるのか、そのままなのか、若しくは下がるのかということがあります。
(「はい」との声あり) 3 ◯福中眞美委員長 それでは、市の現状、課題及び行政需要を把握するための調査を終了し、無作為抽出のアンケート実施に当たってのこれまでの資料のまとめ方について協議願います。
次に、行革についての取組でありますが、やはりここ近年の高齢化の進展に伴う社会保障関係経費の増などの行政需要の増が大変目立ってきております。特に、構造的に申し上げますと、他の中核市に比べましては人件費比率が高いということが大きな課題であり、また、過去の様々な公共投資の償還であります公債費の比率が高いという構造がございます。
最後に、調査のスケジュールについて、市の現状、課題及び行政需要の把握に対する調査と取りまとめを行い、無作為抽出アンケートを実施し、その後、調査とアンケートに対する報告書を取りまとめた上でパブリックコメントを実施し、最後に委員間討議を行い、採決を行うスケジユールで調査を進めることを決定しました。
このままでは、新たな行政需要に対応できなくなるだけでなく、感染症や災害などの不測の事態が起こったときに必要な対応や支援を行うことができなくなります。そのような危機的状況を脱出すべく、既存事業を見直し、職員及び市民の方々に危機意識を持ってもらうよう、財政危機宣言が発出されたところでございます。
資料、市の現状、課題及び行政需要の把握に係るヒアリングの質問事項についてをご参照ください。 事前に提出いただきました市の現状、課題及び行政需要の把握に係るヒアリングの質問事項について提案者から説明を受けます。梶井委員。
当然ながら、市民の意見をお聞きしようと思えば、市の現状・課題及び行政需要に対する調査を行って、その調査について、その内容を市民が分かるように説明をするなり資料を付けるなりする必要があるんだろうと思うんですね。頭の中のものを文字にして取りまとめて市民に提示する責務が議会にあるんじゃないかと思いますが、どういう形で取りまとめようとされているのかということについてしっかりと議論をしなければいけない。
委員会では、委員から提案された調査方法等について提案者から説明を受け、質疑を行い、調査事項ごとに実施の有無を協議した結果、まず、市の現状、課題及び行政需要の把握として、生駒市の現状と課題の把握、他の自治体との比較検証、人口と議員定数の関係、面積と議員定数の関係、行革への協力としての削減を論点に調査を実施するとともに、生駒市の現状と課題の把握及び行革への協力としての削減については行政からヒアリングを実施
145 ◯片山誠也委員 成田委員がおっしゃっているのは、先に資料の市の現状・課題及び行政需要の把握というところについて話してから市民意見の把握について諮るべきだというご意見が出されているので、成田委員がおっしゃるように、市民意見の把握をいったん置いておいて、先に市の現状・課題及び行政需要の把握というところについて話し合うのか、あるいは塩見委員が提案されたのは、市民意見を把握するかしないかをまずここで
今回、片山議員の方から事前に資料は提出させていただくということで、一部資料は出しましたけども、あれもこれもということがあるんでしたら、事前に委員長の方に申し出ていただいていれば準備もあったのかもしれないですし、一方、17条の2、市の現状とか課題行政需要うんぬん、これは議員していると、様々な計画見てると、どういった状況にあるのかというのは理解しているかと思うので。
議員定数につきましては、議会基本条例第17条第2項において、議員の定数を変更しようとするときは市の現状、課題及び行政需要などを考慮するものとされており、今定例会に提出されております議員提出議案第3号の審議に当たりましても、条例の規定を踏まえた慎重な審議が必要と考えます。
一方、そういった社会的要因への対処や地方公共団体に求められるニーズはますます多様化し、行政需要は増加することとなりまして、現在、本市におきましても、全般的に業務量が増加している状況にございます。 今回の議会におきましても、議員の皆様から数多くのご要望、それからご提案を頂戴いたしました。その一方で、ワーク・ライフ・バランスや時間外勤務の削減も課題となっております。
続きまして、46ページの目2、職員研修費におきましては、多様化する行政需要に対応できる職員の育成を目指して、生駒市人材育成基本方針に基づき、職務や階層に合わせた一般研修や専門研修、また、専門知識の習得や幅広い視野の形成を目的とした派遣研修などの実施に要した経費でございます。新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインや動画配信に手法を切り替えるなど、研修の中止を最小限にとどめるよう努めました。